お客様に合わせてテーラーメイドなサービスを提供しています。以下は代表的な例になりますが、何かお困りのことがあればリクエストいただけたらと思います。


初めての相談

具体的に何をどう相談したら良いか分からないという方、とりあえず話をしてみたい、お茶でもしてみようかと思った方は気軽にお声がけください。ディスカバリーミーティングを通じてご自身の考えを整理するところから始めましょう。ご要望があっても、こちらから何か商品を勧めるといったことはいたしません。


保険の相談/見積もり

まずはお客様のライフプランをお聞きし、必要に応じて貯蓄型生命保険、死亡保障プラン、重大疾病保障プラン、健康保険などを提案させていただくことがあります。少し時間をかけてでもキャッシュフロー予想に基づく、無駄のない適切な保障を実現することは大切です。


プライベートバンク口座開設

口座開設後の預かり資産の目安はUSD1mln(約1.5億円)です。香港内での資産管理はもちろんのこと、国外(オフショア)での口座開設も可能ですが、口座開設にあたっては所定の審査があります。私自身がリレーションシップマネージャーを務めさせていただきます。


投資顧問のご依頼

投資顧問をご依頼いただく前に、資産の状況について伺わせていただけたらと思います。運用は全てお客様名義の口座にて行います。原則として預かり資産の時価に対するパーセンテージを顧問料として頂戴していますが、内容によっては変動し得ることをご承知おきください。


IFA変更・証券移管

投資型保険(ILAS)や保険証券、その他の口座での運用につき、まとめて管理を承ります。アセットマネジメント/ファンドスイッチングなどは投資一任形態となります。短期的なリターンではなく長期的に資産を伸ばすことを目指されている方にお勧めです。


国際ライフプランニング

海外にお住まいの方、海外で事業を営まれる方の場合、各国の状況も踏まえたライフプランニングが必要になります。タックスプランニング資産管理の効率化など、将来の不確実性を踏まえて、一度はシミュレーションをしてみることをお勧めしています。


サテライト投資

お客様にはコア資産では安定的な資産運用をお勧めしますが、余裕資金があるのであればサテライト資産としてより長期で高いリターンの期待できるプライベートエクイティファンドなどをポートフォリオに含める場合がございます。


海外信託運用/資産保全

海外での資産は特に資産保全のニーズが強く、信託を利用した運用、あるいは遺言等を早い段階で検討することをお勧めします。「資産をいかに残すか」だけでなく「資産が残ったらどうするか」をファイナンシャルプランナーがいわば設計士となって、各方面の専門家との調整役も務めます。